2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
G線上のアリアとして有名なこの曲は 管弦楽組曲のなかのひとつ です。 ドイツのヴァイオリニスト アウグスト・ヴィルヘルミ (August Wilhelmj)(1945-1908)がG弦だけでこのメロディーを演奏できるように編曲したことで多くの方に親しまれるよう…
前の記事で バッハのメヌエットをとりあげましたが、篠崎ヴァイオリン教本2巻のなかにも同曲がみられます。( g minor のメヌエットははいっていません。) ふたつのヴァイオリンで演奏できるようになっており、アンサンブルの感覚も養うことができます。鈴…
バッハ作曲 G Major のメヌエットは、鈴木ヴァイオリン教本1巻にもでてきて、一般に広く親しまれている曲ですね。ピアノ、ヴァイオリン、ギター、フルート などなど、いろいろな楽器で演奏されています。3巻では、g minor のメヌエットも学べます。 お家で…
イダ・ヘンデル先生が、2020年6月30日に亡くなられましたね。。。 ポーランド出身のイギリスのヴァイオリニスト。 もちろん、面識はありませんが、女流ソリストとして、70年もの間ご活躍になり、コンクールの審査もされたり、また、デイヴィッド・…
この作品は、1745年から翌年にかけて書かれたヘンデルのオラトリオ「ユダスマカベウス」の一部、合唱「見よ、勇者は帰る」(See, Conquering Hero Comes) のメロディーです。 ヘンデルの「メサイア」についで、人気の高いオラトリオだそうですが、私自身…
不平や不満をこぼす前に 光をみいだそう というタイトルだったのですが 。。。こぼしたら。。。 という風に変えました。 人間ですもの。同じ不平や不満を抱える人とそのような気持ちを共有しあうことも大切。でも、そのあとには ぜひ光をみいだしたい。そん…
バッハ作曲 メヌエット1のヴァイオリンデュエットです。 まずはとても大切な ト長調音階とアルペジオ を必ず練習してから 曲の練習をしましょう。 ふたつのヴァイオリンのあとに、セカンドヴァイオリンだけが録音されていますので、ぜひ一緒に弾いてみてく…
私は学生の頃から、演奏のよる怪我(performance injury) を経験し、その後、両肘のテニス肘、そして、昨年11月(約6.5ヶ月前)に 左手親指の腱鞘炎 (ドケルバン症候群) を発症し、まだ完治はせずの状態です。 数日前に、たまたまメンバーになっている アメ…
これはもともとドイツの賛美歌だったとのこと。 最初にふたつのヴァイオリン、そして、最後にセカンドヴァイオリンだけが録音されていますので、一緒に弾いて楽しんでくださいね。 O Come, Little Children (クリスマスの歌) Suzuki Violin Bk 1, two violin…