2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ここのところ、日曜日には音楽学校のオンラインマスタークラスに参加し、私以外の先生の生徒たちの演奏を聴き、より一層の成長を促すお手伝いをしています。 ボランティアになってしまいますが、ほかの先生方の熱意にふれたり、コメントを聞くのはとても勉強…
この間の週末は、アメリカのメモリアルデーの週末でした。 メモリアルデー は 戦没兵士追悼記念日 です。 今日、スーパーに行くと、メモリアルデー用だったのでしょう、このお花がとてもお安くなっていたので、つい買ってしまいました。 あまり人工的な色の…
リーディングの協奏曲は、私が自分で生徒をもつようになってから知った曲のひとつです。日本ではあまりなじみのない曲かもしれませんが、生徒たちが学べるものがたくさんあるとてもよい曲です。今日は音程の問題がでやすい1楽章後半の2つのセクションにつ…
enkor competition Encore International Music Competition 締め切り迫る! Encore International Music Competitionには過去に私の生徒も参加し、成績を残しています。コンクール側から、親切に締め切りが迫っているとのお知らせが届きました。日本のみな…
kayser no. 1 カイザー1番 目次 カイザー1番の性格 Detache / デタシェ Allegro moderato とは 楽譜の指示とおりに強弱を 弓使いのヴァリエーションも忘れずに カイザー1番の性格 カイザー1番はC Major / ハ長調。篠崎ヴァイオリン教本でヴァイオリンを…
目次 Andante quasi Adagio とは? 表情豊かに、けれども リズムも正確に その他、考えるべきこと カイザー2番の性格 カイザー2番はとても短いものですが、最初から最後までレガート奏法をつかって、表情豊かに演奏することについて考える機会を与えてくれ…
4指の使い方、スラー、移弦など、少しずつむずかしくなってきましたね。 これまでよりも、仕上げるのに少し時間がかかりそうですね。 だいじょうぶ。 ときには、あわてずに、じっくりと時間をかけて練習することに必要なの。 この曲では、ラの音を弾くとき…
ヴィットーリオ モンティ(1868-1922)はイタリアの作曲家。彼が書いたチャールダーシュはとても有名ですね。ハンガリーの伝統的なダンス、チャールダーシュをベースになっています。チャールダーシュはゆっくりとはじまり、最後にはとても速くなるのが特長で…
カイザー35番は レガート(いくつもの音をスラーで弾く)や、音程の勉強にいいエチュードですね。 目次 一番音程が難しい部分: 25-27小節目 休符を正しく数えて、感じて:45小節目と67-72小節目: 重音:67小節目から最後まで その他の注意…
Nurse portrayed as superhero in new Banksy artwork Boy chooses health worker to play with over Batman and Spiderman in new piece unveiled at British hospital. 英語のあとに、同じような内容が日本語で録音されています。 A new Banksy artwork pa…
Suzuki Violin School 曲集も4巻にはいるといよいよヴァイオリン協奏曲がでてきます。 私たちヴァイオリンを勉強するものにとってのはじめての協奏曲がザイツによるものですね。 Suzuki Violin School3巻までとは違い、1つの曲(楽章)のなかにも、いくつ…
ここ最近で一番こころあたたまったニュース。 英語のあとに、日本語で同じような内容が流れます。 Tom Hanks Sends Letter and Typewriter to Bullied 8-Year-Old Boy Named Corona Corona De Vries, 8-year-old boy wrote to Tom Hanks and his wife after …