ヴァイオリン、大人から
G線上のアリアとして有名なこの曲は 管弦楽組曲のなかのひとつ です。 ドイツのヴァイオリニスト アウグスト・ヴィルヘルミ (August Wilhelmj)(1945-1908)がG弦だけでこのメロディーを演奏できるように編曲したことで多くの方に親しまれるよう…
ホーマン ヴァイオリン教本4巻 では 第2ポジションから第7ポジションまで、ポジションの勉強をすることができます。ひとつのポジションに対して、多くのページを割いているわけではないので、充分ではない場合もありますが、よいエクササイズもたくさん含…
今日は お遊戯としてもとっても親しみのある むすんでひらいて です。 Go Tell Aunt Rhody (Suzuki Violin Book 1), two violins + a second violin part for playing along ♪ ふたつのヴァイオリンのあとに、セカンドヴァイオリンが録音されていますので、…
Suzuki Book 1 ふたつめの曲は こぎつね Song of the Wind ですね。 最初にふたつのヴァイオリン、そして、そのあとにセカンドヴァイオリンが録音してありますので、ぜひ一緒に弾いて、楽しんでみてください。 Song of the Wind (Suzuki Violin Book 1), two…
篠崎ヴァイオリン教本第一巻の145番、b minor のセクション を終えたら、 A Major に入り、Suzuki Book 1を使用します。 篠崎ヴァイオリン教本のD Major, b minorのセクションのほうがずっと難しいので Suzuki Book 1 のなかのたくさんの曲は、やさしく感…
大人のはじめてさん、ここではじめて短調がでてきましたね。 これまではずっと長調でした。 実は、今、弾かれて少し、間違いがありました。 そして、そのように間違って弾いてしまうと、違った種類のスケールになってしまいますので、気をつけないといけませ…
はじめて付点四分音符がでてきましたね。 **私の指導の際には、69番、70番荒城の月はとりいれていないからです。 この付点がどういう意味なのか、ということも知って欲しいのだけれど とりあえず、今は 感じて、そして 弾いてみましょう。 だって、7…
kayser no. 1 カイザー1番 目次 カイザー1番の性格 Detache / デタシェ Allegro moderato とは 楽譜の指示とおりに強弱を 弓使いのヴァリエーションも忘れずに カイザー1番の性格 カイザー1番はC Major / ハ長調。篠崎ヴァイオリン教本でヴァイオリンを…
4指の使い方、スラー、移弦など、少しずつむずかしくなってきましたね。 これまでよりも、仕上げるのに少し時間がかかりそうですね。 だいじょうぶ。 ときには、あわてずに、じっくりと時間をかけて練習することに必要なの。 この曲では、ラの音を弾くとき…
ヴァイオリンを演奏するうえで、音程、音の発音(はっきり や やわらかく)、そしてヴィブラート に関して、左手はとても大切な役割を担っています。 正しく訓練し、また、自分自身の身体にあった、よく機能できるポジションを常にみつける努力をしなければ…
The Boy Violinist - John George Brown ca 1874 Brooklyn Museum 篠崎ヴァイオリン教本1巻 62番から G弦の練習にはいりますね。 G弦は、ほかの弦に比べると、確かに使用頻度は少なく、またG弦を弾く際には、触れてしまう可能性のある弦がD弦1本だけ…
「これはダウン、これはアップ。 でも、その次にはなんで何も書かれていないの?」 考えてみて。あなたが歩くとき、どう歩く? 前に出すのは、右足、左足、右足、左足、右、左、右 ・・・ ヴァイオリンの弓も同じよ。 ダウンの次はアップ、アップの次はダウ…
大変な困難をのろい困難をのりこえて 貧しい人々に慈善を施すウェンセスラス王の行為と聖徳が称えられた歌。 ウェンセスラス王のようにするものは 自身もしあわせになるのです。
「いつも、テーブルの上にヴァイオリンケースを開けておいて それに楽譜を立てて、譜面台のようにしているのですが、 譜面台はやっぱり買ったほうがいいですか?」 「私はやはり譜面台はひとつは持っていたほうがいいと思います。 テーブルの高さにもよりま…
今日は面白い実験をしてみました。 2日前にアップした Baa! Baa! Black Sheep ですが 今日は、pupil の録音を聞きながら teacher のパートを重ねて録音してみました。 レッスン中にしているのと同じようにね。 まずは昨日アップした 2つのパートを別々に弾…
これは、私の大人の生徒さんたちにとてもよくあることです。 レッスンのときに、問題がある箇所を私が指摘し、そこから弾いてみましょう というと、大きな戸惑いが生じる。すぐに弾けない。 譜読みの力が育っておらず、ヴァイオリンに対しての慣れも浅いとど…
オープンストリングスを弾く練習はとても大切ね。 お家でも練習できるように、生徒のパート、先生のパート、一緒にしたもの 3種類を作っておきました。 参考にしてみてね。 A=441, quater note=85 Pupil: Teacher: together: togetherのものは、ふたつを機…
確かに、弓はの動きは ダウンボウ と アップボウ と呼ばれているわね。 でもね、実は、弓は弦を水平に震わせるもの。 なんだか ダウン というと 真下に アップ というと 真上に という感じがするから ヴァイオリンを弾くときにも、そんな感覚が頭から抜けな…